映画ドラえもん本編の第1作『のび太の恐竜』(1980年3月15日公開)から第44作『のび太の絵世界物語』(2025年3月7日公開)まで全44作。単位=作品。1作品=1エントリ。足切りをしていないため、母集団は全数である。第45作『新・のび太の海底鬼岩城』(2026年2月27日公開)以降は本稿の対象期間の外。3DCGの『STAND BY ME ドラえもん』2作は本編シリーズの連番に含まれないため対象外。第25作までの全作にあった同時上映の短編も対象外とした。
① 総合1位『のび太と鉄人兵団』(8.99)は、4つのレンズのどれでも1位になりません。道具の設計2位、世界の作り替え2位、のび太の証明3位、こわさと喪失2位。1位を取るのは、レンズを張っていない2軸(別れの始末10・シリーズへの発明9)のほうです。突出ではなく、穴が無いことで立っている。
② 懐かしさを外しても、上位に旧作が並びました。ですが理由は世代ではありません。1988年の『のび太のパラレル西遊記』は総合24位で、1980年代の10作のうちこの一作だけが20位以下です。そしてこの作品は、1980年から1997年までの18作で藤子・F・不二雄の大長編が存在しない唯一の作品にあたります(国立国会図書館に残るのは映画の画面を起こしたアニメ版コミックスで、原作ではありません)。同じ時代、同じ監督、同じ制作体制。違うのは原作の有無だけです。
③ ただし「原作漫画があること」が効いているのでもありません。1998年から2004年までの7作は大長編を持っていますが、作画は藤子プロで、国立国会図書館の書誌にも第2の作り手が並記されます。この7作の平均6.08は、大長編がまったく無い20作の平均6.68を下回りました。効いていたのは原作漫画の有無ではなく、藤子・F・不二雄が自分で描いたかどうか(その17作の平均は7.73)でした。
④ 作り直し(リメイク)を、一律に下へ置いてはいません。『のび太の恐竜2006』は総合8位で、大長編がある17作を上回ります(うち10作は藤子・F・不二雄が自分で描いたもの)。作り直し7作の平均7.20は、同じ2006年以降のオリジナル12作の平均6.36より高い。懐かしさで並べたランキングで最も冷遇される層が、設計だけで見ると上に来ます。もっとも、1980年の原典(6位)を上回ってはいません。作り直しを一律に持ち上げてもいない、ということです。
⑤ 絶筆は21位です。『のび太のねじ巻き都市冒険記』(1997年)の原作は、藤子・F・不二雄が最後まで描けなかった大長編でした。藤本弘が亡くなったのは1996年9月23日、連載第3回の執筆中で、本人によるペン入れは連載第1回の扉と4色ページだけです。21位という位置は作品の失敗ではなく、その事実がそのまま形になったものだと本稿は考えています。
対象から外したもの: 第45作『新・のび太の海底鬼岩城』(2026年2月27日公開)は本稿の対象期間(1980年から2025年)の外です。同作は第4作の作り直しにあたり、本稿でこわさと喪失レンズの1位に立った作品が43年後に作り直されたことになります。3DCGの『STAND BY ME ドラえもん』2作は本編シリーズの連番に含まれないため対象外としました。第25作までの全作にあった同時上映の短編も採点していません。
第1作『のび太の恐竜』(1980年3月15日公開・監督 福富博・脚本 藤子不二雄/松岡清治)。原作の大長編は月刊コロコロコミック1980年1月号〜3月号に全3回、単行本は第1巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の恐竜
第2作『のび太の宇宙開拓史』(1981年3月14日公開・監督 西牧秀夫・脚本 藤子不二雄)。大長編は1980年9月号〜1981年2月号に全6回、単行本は第2巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の宇宙開拓史
第3作『のび太の大魔境』(1982年3月13日公開・監督 西牧秀夫・脚本 藤子不二雄)。大長編は1981年9月号〜1982年2月号に全6回、単行本は第3巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の大魔境
第4作『のび太の海底鬼岩城』(1983年3月12日公開・監督 芝山努・脚本 藤子不二雄)。大長編は1982年8月号〜1983年2月号に全7回で、連載第4回までは別の題名で発表された。単行本は第4巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の海底鬼岩城
第5作『のび太の魔界大冒険』(1984年3月17日公開・監督 芝山努・脚本 藤子不二雄)。大長編は1983年9月号〜1984年2月号に全6回、単行本は第5巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の魔界大冒険
第6作『のび太の宇宙小戦争』(1985年3月16日公開・監督 芝山努・脚本 藤子不二雄)。大長編は1984年8月号〜1985年1月号に全6回、単行本は第6巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の宇宙小戦争
第7作『のび太と鉄人兵団』(1986年3月15日公開・監督 芝山努・脚本 藤子不二雄)。大長編は1985年8月号〜1986年1月号に全6回、単行本は第7巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と鉄人兵団
第8作『のび太と竜の騎士』(1987年3月14日公開・監督 芝山努・脚本 藤子不二雄)。大長編は1986年11月号〜1987年3月号に全5回、単行本は第8巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と竜の騎士
第9作『のび太のパラレル西遊記』(1988年3月12日公開・監督 芝山努・脚本 もとひら了)。原作の大長編は存在せず、オリジナル脚本である — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太のパラレル西遊記
第10作『のび太の日本誕生』(1989年3月11日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1988年10月号〜1989年3月号に全6回で、2月号までは「藤子不二雄Ⓕ」名義、3月号のみ「藤子・F・不二雄」名義。単行本は第9巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の日本誕生
第11作『のび太とアニマル惑星』(1990年3月10日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1989年10月号〜1990年3月号に全6回、単行本は第10巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太とアニマル惑星
第12作『のび太のドラビアンナイト』(1991年3月9日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1990年9月号〜1991年2月号に全6回、単行本は第11巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太のドラビアンナイト
第13作『のび太と雲の王国』(1992年3月7日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1991年10月号〜1992年1月号で藤本弘の体調不良により中断し、2月号・3月号は藤子プロ作画の絵物語形式。漫画としての完結編は1994年に描き下ろされた。単行本は第12巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と雲の王国
第14作『のび太とブリキの迷宮』(1993年3月6日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1992年9月号〜1993年3月号に全6回(1月号休載)、単行本は第13巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太とブリキの迷宮
第15作『のび太と夢幻三剣士』(1994年3月12日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1993年9月号〜1994年3月号に全6回(1月号休載)、単行本は第14巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と夢幻三剣士
第16作『のび太の創世日記』(1995年3月4日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1994年9月号〜1995年3月号に全6回(12月号休載)、単行本は第15巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の創世日記
第17作『のび太と銀河超特急』(1996年3月2日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は1995年9月号〜1996年2月号に全6回、単行本は第16巻。藤子・F・不二雄が完結まで自ら描いた最後の大長編にあたる — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と銀河超特急
第18作『のび太のねじ巻き都市冒険記』(1997年3月8日公開・監督 芝山努・脚本 藤子・F・不二雄)。大長編は藤子・F・不二雄の絶筆で、単行本は第17巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太のねじ巻き都市冒険記
第19作『のび太の南海大冒険』(1998年3月7日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編の作画は萩原伸一、単行本は第18巻。藤子・F・不二雄の死後に作られた最初の映画である — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の南海大冒険
第20作『のび太の宇宙漂流記』(1999年3月6日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編の作画は藤子プロ、単行本は第19巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の宇宙漂流記
第21作『のび太の太陽王伝説』(2000年3月11日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編の作画は藤子プロ、単行本は第20巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の太陽王伝説
第22作『のび太と翼の勇者たち』(2001年3月10日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編は2001年2月号・3月号の全2回で作画は藤子プロ、単行本は第21巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太と翼の勇者たち
第23作『のび太とロボット王国』(2002年3月9日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編は2002年2月号・3月号の全2回で作画は藤子プロ、単行本は第22巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太とロボット王国
第24作『のび太とふしぎ風使い』(2003年3月8日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編は2003年2月号・3月号の全2回で作画は藤子プロ、単行本は第23巻 — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太とふしぎ風使い
第25作『のび太のワンニャン時空伝』(2004年3月6日公開・監督 芝山努・脚本 岸間信明)。大長編の作画は藤子プロ、単行本は第24巻。大山のぶ代らの声優陣による最後の映画であり、監督 芝山努にとっても最後の映画である旨の記述を含む — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太のワンニャン時空伝
第26作『のび太の恐竜2006』(2006年3月4日公開・監督 渡辺歩・脚本 渡辺歩/楠葉宏三)。第1作の作り直しで、レギュラー声優の交代後で最初の映画にあたる — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の恐竜2006
第27作『のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』(2007年3月10日公開・監督 寺本幸代・脚本 真保裕一)。第5作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の新魔界大冒険_〜7人の魔法使い〜
第28作『のび太と緑の巨人伝』(2008年3月8日公開・監督 渡辺歩・脚本 大野木寛)。藤子・F・不二雄の短編を下敷きにしたオリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太と緑の巨人伝
第29作『新・のび太の宇宙開拓史』(2009年3月7日公開・監督 腰繁男・脚本 真保裕一)。第2作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_新・のび太の宇宙開拓史
第30作『のび太の人魚大海戦』(2010年3月6日公開・監督 楠葉宏三・脚本 真保裕一)。藤子・F・不二雄の短編を下敷きにしたオリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の人魚大海戦
第31作『新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』(2011年3月5日公開・監督 寺本幸代・脚本 清水東)。第7作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_新・のび太と鉄人兵団_〜はばたけ_天使たち〜
第32作『のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』(2012年3月3日公開・監督 楠葉宏三・脚本 清水東)。むぎわらしんたろうが原案・企画協力として参加している(原作ではなく原案) — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太と奇跡の島_〜アニマル_アドベンチャー〜
第33作『のび太のひみつ道具博物館』(2013年3月9日公開・監督 寺本幸代・脚本 清水東)。原作漫画を原案としない、シリーズで最初の完全なオリジナルである旨の記述を含む — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太のひみつ道具博物館
第34作『新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』(2014年3月8日公開・監督 八鍬新之介・脚本 清水東)。第3作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_新・のび太の大魔境_〜ペコと5人の探検隊〜
第35作『のび太の宇宙英雄記』(2015年3月7日公開・監督 大杉宜弘・脚本 清水東)。オリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の宇宙英雄記
第36作『新・のび太の日本誕生』(2016年3月5日公開・監督 八鍬新之介・脚本 八鍬新之介)。第10作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_新・のび太の日本誕生
第37作『のび太の南極カチコチ大冒険』(2017年3月4日公開・監督 高橋敦史・脚本 高橋敦史)。藤子・F・不二雄の短編を下敷きにしたオリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の南極カチコチ大冒険
第38作『のび太の宝島』(2018年3月3日公開・監督 今井一暁・脚本 川村元気)。オリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の宝島
第39作『のび太の月面探査記』(2019年3月1日公開・監督 八鍬新之介・脚本 辻村深月)。藤子・F・不二雄の短編を下敷きにしたオリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の月面探査記
第40作『のび太の新恐竜』(2020年8月7日公開・監督 今井一暁・脚本 川村元気)。当初の公開予定は2020年3月6日。第1作の要素を取り入れて構築したオリジナルであり、作り直しではない旨の記述を含む — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の新恐竜
第41作『のび太の宇宙小戦争 2021』(2022年3月4日公開・監督 山口晋・脚本 佐藤大)。当初の公開予定は2021年3月5日。第6作の作り直し — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の宇宙小戦争_2021
第42作『のび太と空の理想郷』(2023年3月3日公開・監督 堂山卓見・脚本 古沢良太)。オリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太と空の理想郷
第43作『のび太の地球交響楽』(2024年3月1日公開・監督 今井一暁・脚本 内海照子)。オリジナル — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の地球交響楽
第44作『のび太の絵世界物語』(2025年3月7日公開・監督 寺本幸代・脚本 伊藤公志)。オリジナル。本稿の対象期間の最後の作品にあたる — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/映画ドラえもん_のび太の絵世界物語
藤子・F・不二雄(本名 藤本弘)の生年月日が1933年12月1日、没年月日が1996年9月23日であること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/藤子・F・不二雄
『大長編ドラえもん』各作の月刊コロコロコミックでの連載時期・単行本の巻数、および『のび太のねじ巻き都市冒険記』が絶筆であること(連載第3回の執筆中に藤本弘が死去し、本人によるペン入れは連載第1回の扉と4色ページのみ。第3回までは残された下描きを藤子プロが仕上げ、以降は遺されたネームと原案に基づいて制作された)。『のび太と雲の王国』が体調不良により1992年1月号で中断し、2月号・3月号が絵物語形式になったこと — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/大長編ドラえもん
てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』の作者クレジットが巻によって異なること。第1巻から第17巻までは藤子・F・不二雄が単独で記録される一方、第18巻『のび太の南海大冒険』には萩原伸一、第21巻『のび太と翼の勇者たち』および『のび太とロボット王国』には岡田康則というように、第2の作り手が並記される。著者典拠には生没年が「1933-1996」と記録されている — 国立国会図書館サーチ opensearch API https://ndlsearch.ndl.go.jp/api/opensearch?title=%E5%A4%A7%E9%95%B7%E7%B7%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93&cnt=100
小学館が2022年に刊行した愛蔵版が、藤子・F・不二雄名義の大長編を「17作」として束ねていること(『大長編ドラえもん 17作名シーンアートポスター : てんとう虫コミックス『大長編ドラえもん』愛蔵ポスター集 : DORAEMON'S LONG TALES BY FUJIKO.F.FUJIO 17 POSTERS』2022年・小学館) — 国立国会図書館サーチ opensearch API https://ndlsearch.ndl.go.jp/api/opensearch?title=%E5%A4%A7%E9%95%B7%E7%B7%A8%E3%83%89%E3%83%A9%E3%81%88%E3%82%82%E3%82%93&cnt=100&idx=101
『のび太のパラレル西遊記』について国立国会図書館に所蔵されているのが「てんとう虫コミックス・アニメ版 映画ドラえもん」の上下巻であり、シリーズ名が『大長編ドラえもん』ではないこと(=映画の画面を起こしたコミックスであって原作漫画ではない) — 国立国会図書館サーチ opensearch API https://ndlsearch.ndl.go.jp/api/opensearch?title=%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%AB%E8%A5%BF%E9%81%8A%E8%A8%98&cnt=50
第19作以降の記事に、原作としてクレジットされている藤子・F・不二雄の名は漫画『ドラえもん』全体の原作者という意味で用いられており、その映画作品全体の物語作りには関わっていない、という趣旨の注記が付されていること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太の南海大冒険
レギュラー声優の交代について、2004年11月22日付の新聞報道で声優陣の一新が初めて公表され、2005年3月18日放送分をもって大山のぶ代らによるテレビシリーズが終了し、2005年4月15日から新しい声優陣による放送が始まったこと — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_(1979年のテレビアニメ)
1980年から2004年まで25年間途切れずに公開されていた映画が、2005年に初めて公開されなかったこと — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん_のび太のワンニャン時空伝
第40作の公開が2020年3月6日から同年8月7日へ、第41作の公開が2021年3月5日から2022年3月4日へそれぞれ延期され、その結果2021年に映画の公開が無かったこと — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん映画作品
第27作・第29作・第30作の脚本を担当した真保裕一が、1991年に『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞した小説家であること、および『ドラえもん』のようなアニメを作りたいと考えてシンエイ動画の採用試験を受けたが不採用となり、下請けを経て入社したのち作画部門ではなく文芸の担当になった経歴を持つこと。同氏は直木賞には4度候補になっているが受賞していない — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/真保裕一
第39作の脚本を担当した辻村深月が2012年に『鍵のない夢を見る』で直木賞を受賞した小説家であること、および影響を受けた人物として藤子・F・不二雄が挙げられていること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/辻村深月
辻村深月の小説『凍りのくじら』(2005年・講談社ノベルス)が『ドラえもん』を主題に据えた作品であり、各章がひみつ道具の名前で呼ばれる構成をとること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/凍りのくじら
第42作の脚本を担当した古沢良太が日本アカデミー賞の最優秀脚本賞および向田邦子賞を受けている脚本家であること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/古沢良太
第38作・第40作の脚本を担当した川村元気が映画製作者であり、藤本賞を複数回受けていること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/川村元気
第9作の脚本を担当したもとひら了が、1981年から1984年まで『ドラえもん』のチーフディレクターを務めた元アニメ監督・脚本家であり、現在は浄土真宗の僧侶であること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/もとひら了
第19作から第25作までの脚本を担当した岸間信明が、藤子・F・不二雄没後の大長編ドラえもんの映画を手がけた脚本家であること — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/岸間信明
監督の芝山努が第4作から第25作まで22作を続けて手がけたこと — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/芝山努
第45作『新・のび太の海底鬼岩城』が2026年2月27日公開であり第4作の作り直しにあたること、および第46作『のび太の蒸気時間車』が2027年春に予定されていること(いずれも本稿の対象期間の外とした根拠) — Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/ドラえもん映画作品