Ranking Lab ― 計測する編集室
編集リサーチ・ランキング

首都圏で本当に住みやすい駅はどこか
― 投票も家賃も使わずに25駅を採点

街のランキングには、だいたい3つの型があります。投票型(「住みたい街」)は、回答者が自分の知っている街の名前を書きます。だから巨大ターミナルの名前が上位に来る。居住者アンケート型は前者よりましですが、回答には「自分の選択は正しかった」という事後の肯定が混じり、しかも母集団はすでにそこに住める人に限られます。不動産媒体型は、掲載も収益も物件在庫と結びついています。本稿はこの3つをどれも使いません。投票を1票も使わず、家賃・地価・分譲価格を評価軸に入れていません。家賃を入れないのは「高いと住みにくいから」ではなく、家賃の高さは「他人がどれだけそこに住みたがっているか」の指標であって、住みやすさの指標ではないからです。それを住みやすさの証拠に使えば循環論法になり、そしてその循環は、ちょうど売り手に都合よくできています。代わりに測ったのは、引っ越したあとに自分では変えられないものだけ——路線の独立性/暮らしの受け皿/自治体の財政体力/治安と静けさ/20年後/地形と災害の6軸です。標高は国土地理院のレーザ測量による実測値、財政は総務省、2050年の人口は社人研、刑法犯認知件数は警視庁と3県警の公表統計を使いました。総合1位は流山おおたかの森、2位は千葉ニュータウン中央。どちらも「住みたい街」の投票ではまず上位に来ない駅です。一方、投票型の常連である横浜は20位、たまプラーザは24位でした。

このランキングの作り方(方法論)

「首都圏でどこが住みやすいか」を一言で決めないために、6つの独立した評価軸に分けて重みを付けて合成しました(total = Σ(軸点×重み)/100)。家賃・地価・分譲価格・「住みたい街」投票・居住者アンケート・知名度・ブランド・都心までの所要時間の短さそのものは、評価軸に含めていません。最重量を「路線の独立性」(18)に置いたのは、通勤時間の平均値ではなく最悪の日の挙動が生活を決めるという判断です。平均所要時間は引っ越す前にサイトで見えますが、「人身事故のとき、どうやって帰るか」は住んでみるまで分かりません。そしてレンズを張らない2軸(治安と静けさ17+20年後16=33)が総合順位を決める設計にしてあります。なお各軸の0〜10点は筆者の評価であり、事実ではありません。ただし「治安と静けさ」と「地形と災害」の2軸だけは、実測値に対して単調になるよう配点しました——住民千人あたりの認知件数が少ない駅ほど、また標高が高い駅ほど、必ず点が高くなります(唯一の例外は武蔵小杉で、川崎市の検証報告書にある浸水の記録を1点分だけ加味しています)。

評価軸内容重み
路線の独立性都心方向へ何本の経路があり、それらが別事業者・別線路か。1本止まったとき歩ける範囲で振り替えられるか18%
暮らしの受け皿子ども医療費助成の対象年齢・所得制限・自己負担、待機児童数、そして食料品と医療が徒歩で完結するか16%
自治体の財政体力財政力指数だけでなく経常収支比率(動かせるお金の割合)、実質公債費比率、将来負担比率17%
治安と静けさ住民千人あたりの刑法犯認知件数。数値に対して単調に配点する(盛り場を抱える自治体は数字が高く出る)17%
20年後2050年までの人口増減率と、2050年時点の高齢化率(社人研の地域別将来推計人口)16%
地形と災害国土地理院のレーザ測量による駅の実測標高。標高に対して単調に配点し、公表された災害の記録だけを例外として加味する16%
正規化ルール
「路線数が多いほど良い」としない。相互直通で1本につながっているだけの路線は、独立した代替として数えない(直通運転は利便を上げると同時に、遠くの障害を輸入する)。東京都特別区の財政力指数を、市の財政力指数と並べて比較しない——総務省「指標のみかた」が「東京都特別区の財政力指数については、東京都の算出に基づいており、他団体の財政力指数とは算出方法が異なる」と明記し、平均値の算出からも特別区を除外しているため。政令指定都市に属する5駅(横浜・川崎・武蔵小杉・たまプラーザ・大宮)は財政指標が市全体の値、人口推計と認知件数が行政区の値で、粒度がずれる。標高は駅の代表点1点の実測値であり、徒歩圏全体の高さではない。複数点が返る駅は最も低い点を採った(浸水は最も低いところで起きるため)。
対象・単位
首都圏1都3県の25駅。東京都10・神奈川県6・埼玉県4・千葉県5。単位=駅。1駅=1エントリ。首都圏の駅は2,000を超えるため、これは全数ではなく編集による選定である(本稿最大の限界として末尾に明記)。投票型ランキングの常連(横浜・吉祥寺・恵比寿・大宮・武蔵小杉)を検証対象として必ず入れ、投票では上位に来ないが構造的に強そうな駅(府中・和光市・海老名・印西)を並べ、路線構成の型(4社5路線から単一路線まで)と地形(標高-0.7mから83.1mまで)を散らして選んだ。学校給食費の無償化は、自治体ごとに時点も範囲も揃わず(小学校のみ・第3子以降のみ等)比較可能な形にならなかったため、採点根拠に使っていない。
データソース
標高は国土地理院の標高API(1m/5mメッシュのレーザ測量)で全25駅を実測し、駅の代表点座標も同じく国土地理院の住所検索APIで取得した(推測座標は使っていない)。財政力指数・経常収支比率・実質公債費比率・将来負担比率は総務省「令和6年度 全市町村の主要財政指標」。2050年までの人口と高齢化率は国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」。住民千人あたりの計算に使った人口は総務省「住民基本台帳に基づく人口(令和8年1月1日現在)」。刑法犯認知件数は警視庁と神奈川・埼玉・千葉の各県警が公表した令和7年(2025年)の確定値で、東京都のみ町丁別の公表データを本稿が区市町村単位に合算した。子ども医療費助成と待機児童数はこども家庭庁の全国調査。
集計日 / 主観性
2026-08-03。路線の独立性と治安を重く見るのは、平均ではなく最悪の日の挙動が生活を決めるという編集判断。完全同点は無く、1位流山おおたかの森(7.45)と2位千葉ニュータウン中央(7.43)は0.02差、14位武蔵小杉(6.20)・15位赤羽(6.17)・16位新浦安(6.16)も僅差で並ぶ。
評価レンズを切り替える ― 重みを変えると順位が動きます(同じ証拠・同じ採点で再計算)

総合ランキング

★ 初回集計(First Edition)

通説に対する発見

総合1位は流山おおたかの森(7.45)。ただしこの駅は、4つのレンズのどれでも1位になりません。10点を取ったのは、レンズを張っていない2軸——治安と静けさ、20年後——だけです。住民千人あたりの刑法犯認知件数4.27件は25自治体で3番目に少なく、2050年までに人口が20.9%増える見込みは25自治体で唯一の二桁増。突出ではなく穴の無さで立っています。2位の千葉ニュータウン中央(7.43)とはわずか0.02差で、上位2つがどちらも「住みたい街」の投票ではまず名前の挙がらない駅でした。
投票型ランキングの常連ほど、本稿では下がります。横浜20位、たまプラーザ24位、武蔵小杉14位、大宮8位、吉祥寺5位。とくに横浜駅の標高は1.4mで、これは北千住駅とまったく同じ値です(どちらも国土地理院のレーザ測量による実測値)。乗り入れ事業者数が日本最多の駅と、4社5路線の駅が、土地の高さでは並ぶ。駅の格と、その駅が立っている土地の高さのあいだには、何の関係もありません。そして横浜は路線レンズ2位と地形レンズ24位を行き来する、本稿で最も振れ幅の大きい駅でもあります。
「豊かな自治体」と「動かせるお金がある自治体」は別物でした。国立市の財政力指数は1.01で1を超えていますが、経常収支比率は99.0——入ってくるお金のほぼ全部が、毎年必ず出ていく経費に消えています。逆に足立区や江戸川区は財政力指数こそ0.38ですが、経常収支比率は79.7・73.0で、実質公債費比率はマイナス(=借金の返済負担が小さい)です。そして総務省自身が、「東京都特別区の財政力指数は東京都の算出に基づいており、他団体とは算出方法が異なる」と明記し、平均値の計算から特別区を除外しています。国が同じ物差しに乗せていない数字を、街ランキングはしばしば平然と並べます。
子ども医療費助成の対象年齢は、県ではなく自治体ごとに決まっていて、大きい市ほど短いという形が出ました。東京の10自治体と千葉の5自治体はいずれも18歳年度末まで。ところが政令指定都市である横浜市・川崎市・さいたま市は、3市とも15歳年度末までです。そして同じ3市が、経常収支比率98.4〜99.3という本稿で最も硬直した財政を持っています。同じ神奈川県でも、海老名市と藤沢市は18歳年度末まで。大きな市であることは、子どもに戻ってくる額の大きさを意味しません。
「今そうであること」と「20年後もそうであること」は別でした。たまプラーザは住民千人あたり3.04件で25自治体の中で最も刑法犯認知件数が少なく、標高54.0mの丘の上にあります。ところが総合は24位。東急田園都市線の1路線しかなく、青葉区は2050年までに人口が6.2%減り高齢化率34.2%になる見込みだからです。所沢も同じ形で、標高74.6mで地形レンズ2位ですが、2050年に人口10.1%減・高齢化率35.9%はいずれも25自治体で最も厳しい値——20年後の軸だけが1点になりました。静かで高台の住宅地であることは、その街が20年後も同じであることを保証しません。

重みを変えると変わる景色(サブビュー)

レンズ1位大きく動く対象見え方
総合バランス(デフォルト)流山おおたかの森 7.45千葉ニュータウン中央(2位・7.43)とは0.02差/柏(3位・7.15)・和光市(4位・6.99)・吉祥寺(5位・6.92)が続く/横浜20位・たまプラーザ24位6軸バランスで住み心地を測る
路線の独立性重視北千住 8.24横浜(2位・7.92)・大宮(3位・7.88)が続く/武蔵小杉が14→4位、西船橋が19→5位へ浮上/たまプラーザは25位、西葛西24位、川口23位まで下がる1本止まったとき別の経路で帰れるか
暮らしの受け皿重視吉祥寺 8.56立川(2位・7.96)・恵比寿(3位・7.96)が続く/錦糸町が11→4位へ浮上/助成15歳までの川崎は23位、たまプラーザ24位、川口25位まで下がる医療費助成・待機児童・徒歩圏
自治体の財政体力重視千葉ニュータウン中央 8.28新浦安が16→2位へ浮上/吉祥寺(3位)・恵比寿(4位)・府中(5位)が続く/経常収支比率99前後の横浜は23位、川崎24位、たまプラーザ25位財政力指数・経常収支比率・借金
地形と災害重視立川 8.48所沢(2位・8.08)・吉祥寺(3位・8.04)・府中(4位・7.88)が続く/たまプラーザが24→11位へ浮上/標高1.4mの北千住は20位、同じく1.4mの横浜は24位、海面下-0.7mの西葛西は25位国土地理院の実測標高が中核

議論の余地・限界

各軸0〜10点は筆者の評価であり、事実ではありません。確認できた事実は、駅の実測標高・財政指標・将来推計人口・刑法犯認知件数・医療費助成の制度内容・待機児童数・乗り入れ路線までで、そこから先の「この街は住みやすいか」は編集判断です。ただし「治安と静けさ」と「地形と災害」の2軸は、実測値に対して単調になるよう配点しました(認知件数が少ないほど、標高が高いほど点が高い)。唯一の例外は武蔵小杉で、川崎市の検証報告書にある浸水の記録を1点分だけ加味しています。出典欄には事実の参照先だけを載せており、スコアの出典はありません。

母集団は全数ではありません(本稿最大の限界): 首都圏の駅は2,000を超えます。本稿の25駅は、投票型ランキングの常連・構造的に強そうな駅・路線構成の型・地形の幅を散らすように編集で選んだもので、全数調査ではありません。ここに入っていない駅が上位に来る可能性は十分にあります。

治安の数字の読み方(本稿で最も注意が必要な点): 刑法犯認知件数を夜間人口で割ると、通勤・買い物・遊びで昼間に人が集まる自治体は数字が跳ね上がります。渋谷区の55.51件と横浜市青葉区の3.04件のあいだには18倍の開きがありますが、これを「住民が18倍危険」と読むのは誤りです。本稿はこの押し上げを「住宅地から盛り場までの距離の近さ」としてそのまま織り込む立場を取りましたが、これはひとつの判断であって、唯一の正解ではありません。昼間人口で補正すれば、恵比寿・吉祥寺・立川・大宮・横浜の順位はいずれも上がります。

粒度がそろっていません: 政令指定都市に属する5駅(横浜・川崎・武蔵小杉・たまプラーザ・大宮)は、財政指標が市全体の値、人口推計と認知件数が行政区の値です。同じ川崎市の川崎と武蔵小杉は財政の点が同じになります。また特別区の財政力指数・経常収支比率は、都区財政調整制度により市町村と算出方法が異なります(総務省の資料に明記されており、本稿は実質公債費比率・将来負担比率での横断比較と、特別区どうしの比較を中心に見ました)。

標高は駅の1点です: 徒歩圏全体の高さではありません。台地の縁にある駅では、数百メートル歩くだけで十数メートル上がることがあります(赤羽や恵比寿がこの型です)。また本稿は全25駅のハザードマップを読んでいません。堤防・排水・ポンプの整備状況は標高に現れないため、「地形と災害」の点は土地の高さと公表された災害の記録に基づく評価であって、浸水想定そのものではありません。新浦安のように埋立地に立つ駅の地盤の性質も、標高からは分かりません。

時点がそろっていません: 財政は令和6年度決算、人口推計は2020年国勢調査基準、認知件数は令和7年(2025年)、住民基本台帳人口は令和8年1月1日現在、医療費助成は令和6年4月1日時点、待機児童は令和7年4月1日時点です。制度は毎年変わります。学校給食費の無償化は本稿の採点根拠に使っていません——自治体ごとに時点も範囲も揃わず(小学校のみ・第3子以降のみなど)、比較可能な形にならなかったためです。2026年4月から新たに小学校を無償化した自治体が複数あり、この分野は現在進行形で動いています。

測っていないもの: 家賃・地価・分譲価格を軸に入れていないため、本稿の上位が「お得な街」を意味することはありません。医療機関の数・学校の質・保育所の入りやすさ(待機児童数は入所できなかった人数であって入りやすさそのものではありません)・坂の多さ・騒音・日照・買い物の価格帯も測っていません。海の近さや街並みの美しさも入っていません(藤沢や国立の順位はその影響を受けています)。通勤先がどこにあるかも当然入っていません——職場が東京駅の南側にある人にとって、本稿の上位である千葉県北西部の駅は、そもそも選択肢に入りません

反論として最も強いもの: 「住みやすさは制度でも地形でもなく、その街が好きかどうかで決まる。標高1.4mでも横浜に住みたい人にとって、標高83.1mの立川が地形レンズ1位であることに何の意味があるのか」——これは筋の通った反論です。本稿はこれに対して、物差しを1つに固定していないことで応えています。路線レンズに切り替えれば北千住と横浜が上に来て、暮らしの受け皿レンズなら吉祥寺が立つ。どれが正しいかではなく、自分がどの物差しで選んでいるのかを先に知っておくこと——それが、投票の結果を借りて決めるよりましだ、というのが本稿の立場です。

関連

出典

  1. 流山おおたかの森駅(千葉県流山市。首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスと東武鉄道野田線の2社)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E5%B1%B1%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%AE%E6%A3%AE%E9%A7%85 / 標高18.3m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.9255997&lat=35.8718469&outtype=JSON
  2. 千葉ニュータウン中央駅(千葉県印西市。北総鉄道・京成電鉄)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%91%89%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E9%A7%85 / 標高16.8m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=140.1161187&lat=35.7999833&outtype=JSON
  3. 柏駅(千葉県柏市。JR常磐快速線・常磐緩行線と東武鉄道野田線の2社3路線。1973年に日本初のペデストリアンデッキが整備された)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%8F%E9%A7%85 / 標高20.6m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.9714264&lat=35.8621466&outtype=JSON
  4. 和光市駅(埼玉県和光市。東武鉄道東上本線と東京メトロ有楽町線・副都心線。東京メトロで唯一埼玉県内に所在する駅)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E5%85%89%E5%B8%82%E9%A7%85 / 標高32.1m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.6129562&lat=35.7881668&outtype=JSON
  5. 吉祥寺駅(東京都武蔵野市。JR中央本線〈中央線快速・中央総武線各駅停車〉と京王井の頭線の2社)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%A5%A5%E5%AF%BA%E9%A7%85 / 標高54.9m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈55.3m / 54.9m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.5803527&lat=35.7022773&outtype=JSON
  6. 立川駅(東京都立川市。JR中央本線・青梅線・南武線の3路線。多摩都市モノレールの立川北駅・立川南駅と接続)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E9%A7%85 / 標高83.1m(1mメッシュ・レーザ測量。25駅の最高値)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.4142404&lat=35.6976078&outtype=JSON
  7. 恵比寿駅(東京都渋谷区。JR山手線・埼京線・湘南新宿ラインと東京メトロ日比谷線の2社)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E9%A7%85 / 標高15.9m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈20.5m / 15.9m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.7090389&lat=35.6470487&outtype=JSON
  8. 大宮駅(埼玉県さいたま市大宮区。乗り入れ路線数13は東京駅に次いで全国2位。JR東日本・東武鉄道・埼玉新都市交通)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E9%A7%85_(%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C) / 標高13.2m(5mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈13.4m / 13.2m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.6241757&lat=35.9078854&outtype=JSON
  9. 府中駅(東京都府中市。京王電鉄京王線。JR南武線・武蔵野線の府中本町駅は別の駅)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9C%E4%B8%AD%E9%A7%85_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD) / 標高56.1m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.4801921&lat=35.6720458&outtype=JSON
  10. 海老名駅(神奈川県海老名市。小田急電鉄小田原線・相模鉄道本線・JR相模線の3社3路線)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E8%80%81%E5%90%8D%E9%A7%85 / 標高21.4m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈21.4m / 21.9m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.3913708&lat=35.4528465&outtype=JSON
  11. 錦糸町駅(東京都墨田区。JR総武快速線・総武線各駅停車と東京メトロ半蔵門線の2社)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E7%B3%B8%E7%94%BA%E9%A7%85 / 標高5.4m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.8140034&lat=35.6966021&outtype=JSON
  12. 北千住駅(東京都足立区。JR東日本・東京地下鉄・東武鉄道・首都圏新都市鉄道の4社5路線が乗り入れ、1日あたりの乗降人員は2024年度で約144万人・国内6位)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%8D%83%E4%BD%8F%E9%A7%85 / 標高1.4m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.8021877&lat=35.7496227&outtype=JSON
  13. 藤沢駅(神奈川県藤沢市。JR東海道本線・小田急電鉄江ノ島線・江ノ島電鉄線の3社3路線)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%B2%A2%E9%A7%85 / 標高11.5m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈11.5m / 13.0m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.4874991&lat=35.3372432&outtype=JSON
  14. 武蔵小杉駅(神奈川県川崎市中原区。JR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン・相鉄線直通と東急東横線・目黒線)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%94%B5%E5%B0%8F%E6%9D%89%E9%A7%85 / 標高5.3m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈5.3m / 8.2m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.6634971&lat=35.5745882&outtype=JSON
  15. 赤羽駅(東京都北区。JR東日本の単独駅だが、京浜東北線・宇都宮線/高崎線〈上野東京ライン〉・湘南新宿ライン・埼京線の4系統がそれぞれ別の線路を走る)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%BE%BD%E9%A7%85 / 標高5.6m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.7210307&lat=35.777615&outtype=JSON
  16. 新浦安駅(千葉県浦安市。JR京葉線。西船橋駅から武蔵野線に乗り入れる列車も停車)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%B5%A6%E5%AE%89%E9%A7%85 / 標高2.2m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.9125471&lat=35.6494041&outtype=JSON
  17. 所沢駅(埼玉県所沢市。西武鉄道新宿線・池袋線)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%80%E6%B2%A2%E9%A7%85 / 標高74.6m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.4712764&lat=35.7865765&outtype=JSON
  18. 蒲田駅(東京都大田区。JR京浜東北線と東急池上線・東急多摩川線の3路線2社。京急蒲田駅は当駅よりおよそ800メートル離れて位置し、連絡駅とはなっていない)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B2%E7%94%B0%E9%A7%85 / 標高3.2m(1mメッシュ・レーザ測量。同名で2点が返るため低いほうを採用〈3.9m / 3.2m〉)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.7145323&lat=35.5617108&outtype=JSON
  19. 西船橋駅(千葉県船橋市。JR総武線各駅停車・武蔵野線・京葉線支線、東京メトロ東西線、東葉高速線の3社。総武快速線の列車は全て通過する)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E8%88%B9%E6%A9%8B%E9%A7%85 / 標高2.4m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.9601346&lat=35.7074679&outtype=JSON
  20. 横浜駅(神奈川県横浜市西区。JR東日本・東急電鉄・横浜高速鉄道・京浜急行電鉄・相模鉄道・横浜市営地下鉄の6社局が乗り入れ、1駅に乗り入れる鉄道事業者数が日本最多。1日平均の乗降人員は2024年度で約198万人・国内4位)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E9%A7%85 / 標高1.4m(1mメッシュ・レーザ測量。北千住駅と同値)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.6201197&lat=35.4656458&outtype=JSON
  21. 国立駅(東京都国立市。JR中央本線。武蔵野線の国立支線は貨物列車・臨時列車が使用する)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E9%A7%85 / 標高75.9m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.4459777&lat=35.70086&outtype=JSON
  22. 川崎駅(神奈川県川崎市川崎区。JR東海道線・京浜東北線・南武線。京急川崎駅とはコンコース・地下街で接続する近接の別駅)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E9%A7%85 / 標高2.6m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.6970836&lat=35.531013&outtype=JSON
  23. 西葛西駅(東京都江戸川区。東京メトロ東西線。東西線は西船橋駅で東葉高速線、中野駅でJR中央・総武線各駅停車と相互直通運転を行う)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E8%91%9B%E8%A5%BF%E9%A7%85 / 標高-0.7m(1mメッシュ・レーザ測量。25駅で唯一の海面下)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.8593367&lat=35.6667831&outtype=JSON
  24. たまプラーザ駅(神奈川県横浜市青葉区。東急田園都市線。半蔵門線・東武線と相互直通運転を行う)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B6%E9%A7%85 / 標高54.0m(1mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.5585053&lat=35.5773288&outtype=JSON
  25. 川口駅(埼玉県川口市。JR京浜東北線。東北本線における埼玉県内最南端の駅)— ウィキペディア日本語版 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E9%A7%85 / 標高2.7m(5mメッシュ・レーザ測量)— 国土地理院 標高API https://cyberjapandata2.gsi.go.jp/general/dem/scripts/getelevation.php?lon=139.7175397&lat=35.8020304&outtype=JSON
  26. 財政力指数・経常収支比率・実質公債費比率・将来負担比率(令和6年度決算。本稿の25自治体すべての値をこの1つの表から取得した。将来負担比率の「-」は、充当可能財源等が将来負担額を上回っている団体を表す)— 総務省「地方公共団体の主要財政指標一覧」令和6年度・全市町村の主要財政指標 https://www.soumu.go.jp/main_content/001044529.xlsx / 一覧ページ https://www.soumu.go.jp/iken/shihyo_ichiran.html
  27. 2020年から2050年までの総人口と65歳以上人口(本稿の人口増減率と高齢化率はこの推計から算出。政令指定都市は行政区単位のシートを用いた)— 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」都道府県・市区町村別の男女・年齢(5歳)階級別将来推計人口 https://www.ipss.go.jp/pp-shicyoson/j/shicyoson23/3kekka/Municipalities.asp
  28. 各指標の定義(財政力指数=基準財政収入額を基準財政需要額で除して得た数値の過去3年間の平均値。経常収支比率=人件費・扶助費・公債費等に充当した一般財源が経常一般財源等に占める割合)— 総務省「指標の説明」 https://www.soumu.go.jp/main_content/001044525.pdf
  29. 東京都特別区の財政指標は他団体と算出方法が異なること(「東京都特別区の財政力指数については、東京都の算出に基づいており、他団体の財政力指数とは算出方法が異なる」「経常収支比率については、算出に当たり、『普通交付税』に該当する項目として、『特別区財政調整交付金の普通交付金』を用いている」と明記され、平均値の算出からも特別区が除外されている)— 総務省「指標のみかた」 https://www.soumu.go.jp/main_content/001044526.pdf
  30. 住民千人あたりの計算に用いた人口(令和8年1月1日現在の住民基本台帳人口・市区町村別・総計)— 総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」 https://www.soumu.go.jp/main_content/000892952.xlsx / 一覧ページ https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/daityo/jinkou_jinkoudoutai-setaisuu.html
  31. 刑法犯認知件数・東京都の10自治体(令和7年。町丁別の公表データを本稿が区市町村単位に合算した)— 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」 https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/ninchikensu.html / 令和7年CSV https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/ninchikensu.files/R7.csv
  32. 刑法犯認知件数・神奈川県の6自治体(「令和7年12月末確定値」・区市町村別に集計済みの公式表の「総数」列)— 神奈川県警察「刑法犯 罪名別 市区町村別 認知件数」 https://www.police.pref.kanagawa.jp/assets/entry/c0030_67.pdf / 一覧ページ https://www.police.pref.kanagawa.jp/tokei/hanzai_tokei/mesc0030.html
  33. 刑法犯認知件数・埼玉県の4自治体(「令和7年・確定値」の「全刑法犯」列)— 埼玉県警察「刑法犯認知件数(令和7年・確定値)市町村別」 https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/27624/r7keihoukansityouson.pdf / 一覧ページ https://www.police.pref.saitama.lg.jp/c0011/keihouhan.html
  34. 刑法犯認知件数・千葉県の5自治体(「令和7年」確定値の「総数」列)— 千葉県警察「犯罪の発生状況(刑法犯認知件数)《令和7年》確定値」 https://www.police.pref.chiba.jp/content/common/000071144.pdf / 一覧ページ https://www.police.pref.chiba.jp/keisoka/safe-life_crime_statisticsA-03.html
  35. 子ども医療費助成の対象年齢・所得制限・一部自己負担の有無(令和6年4月1日時点。本稿の25自治体すべての値をこの1つの調査から取得した。この調査は自己負担の「有無」のみを記録しており、金額は掲載されていないため、本稿も金額を書いていない)— こども家庭庁「令和6年度 こどもに係る医療費の助成についての調査」別紙3(市区町村用) https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/kodomoiryouhityousa-r6
  36. 保育所等の待機児童数(令和7年4月1日時点)— こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ」 https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/torimatome
  37. 令和元年東日本台風(2019年)による川崎市内の浸水(河川に関連する浸水被害として、中原区上丸子山王町を含む市内3地域で合計約25haの浸水が発生したこと。本稿の地形の点で標高からの機械的な配点を修正した唯一の根拠)— 川崎市「令和元年東日本台風による排水樋管周辺地域及び河川関係の浸水に関する検証報告書の公表について」 https://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000117090.html
  38. 学校給食費の無償化を本稿の採点根拠に用いなかった根拠(文部科学省の全国調査は全国集計の統計値のみで、市区町村ごとの実施有無を列挙した一覧を含まない。加えて調査時点が令和5年9月1日と古く、その後に開始した自治体が反映されない)— 文部科学省「学校給食費の無償化を実施する各教育委員会等における取組の実態調査」 https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/kyuushoku/mext_02774.html
  39. 学校給食費の無償化が自治体ごとに範囲の異なる制度であること(都県が公表する一覧でも、小学校のみ・第3子以降のみなど実施の範囲が自治体ごとに違う)— 千葉県「県内で学校給食費無償化を実施している自治体一覧」 https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/anzen/kyuushoku/gakkoukyuushoku/musyouka.html
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